いのちの講座
最近お会いしたお母様が、出産直後に4歳のお兄ちゃんが
「『赤ちゃんはどこから出てきたの?』って聞くから説明が難しいなぁって思ったんです」という話しをしてくれました。
子どもの性教育はどこから何を話したらいいのか悩ましいですよね。
浜松市助産師会では幼児から思春期のお子さん向けの『いのちの講座』をしています。幼稚園や小、中学校を中心に行う講座は助産師ならではの命の始まりから出産、親子の絆、体の成長に伴う変化や性の基本的な知識など、その対象に合わせて講座を展開しています。
担当していらっしゃる助産師さんがその様子をアップしてくださったのでリンクを張りますね。
性の情報が独り歩きしてしまわないで、命の尊さや人を大切にしながら社会で生きていくのに必要な知識や経験が積み重なって、自分を大切にし、相手も大切にできる愛情豊かなこどもに育てたいですね。
助産師のいのち講座の様子が見れますので、お時間のあるかたはご覧になってくださいね。