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だっことおんぶ


赤ちゃんと両親のだっこ

子育てをする日常にはだっこやおんぶは切り離せないですね。

1日に何度も、時には長い時間することがあるため、赤ちゃんが心地良く、お世話する方の負担にもならずにできたら、子育てが楽に楽しくなりますね。

素手でするにも、道具を使うにしても、そのコツ、自分に合ったやり方、道具選びができたらいいですね。

私はだっことおんぶの研究所ベビーウェアリングコンシェルジュの認定をうけています。

そのきっかけになったのは、子育て広場にいらした『へこおび』でだっこをするお母さんと、そこに心地良くだっこされている1歳のお子さんとの出会いでした。

『こんなに簡単に布一枚で上手に抱っこできるんだ!』という驚きと、何より心地良く抱かれているお子さんがとても愛おしく思えました。

『だっこがやり方一つで変わるって凄い!もっと知りたい、子育てに役立てたい!』そう思いました。

赤ちゃんの昼寝

産まれる前の赤ちゃんはお母さんのお腹の中に包まれて小さく丸くなって生活し、お誕生を機に、自分でからだを支え、いずれ一人で立って歩き、自由に動いて生活するからだつくりをしていきます。

また、赤ちゃんは家族の方たちと触れ合いながら、からだ だけではなく.心も発達させていきます。

どんな風に抱っこしたら気持ちいい?どんな風に触れてほしい?ご家族の方たちは赤ちゃんに聴きながら関わっていらっしゃるでしょう。

でも赤ちゃんのお世話で家事ができない、抱っこすると腰が痛い、肩がこる、腕が痛い、疲れてしまう…

そうすると“まただっこ?”眉間にしわを寄せて赤ちゃんをみてしまって、ごめんね、という気持ちになってしまったり…

ベビーウェアリングコンシェルジュは、道具の販売が目的ではなく、お子さんのからだとこころの発達の特徴、お世話をする人のからだや生活に合わせ、育児が安全で楽にできるように道具も含めてだっこやおんぶについて一緒に考え、アドバイスをします。

みむろ助産院では、必要な方には『昔ながらのおんぶ紐』『スリング』『へこおび』『ベビーラップ』をご用意し、その体験や使い方のご相談に応じています。

もちろん、それ以外の道具を使ってみたい方、手持ちの道具が上手く使えなくて困っている方のご相談にも対応しています。

詳しくは

助産師でベビーウェアリングコンシェルジュだから伝えられる赤ちゃんとお母さんのからだに優しい、楽しい子育てのお役に立つことを願っています。

どうぞご気軽にご相談ください。


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